アニメ版アイドルマスターシンデレラガールズにて第1クール未回収の伏線一覧

※2ndシーズンキービジュアルに関して感じたことは「「アイドルマスター シンデレラガールズ」2ndシーズンのキービジュアルにも伏線が含まれている？」にてまとめています。
アイドルマスターシンデレラガールズは小休止、2011年放送のアニメ版アイドルマスターがオンエア中です。7月の第2クールオンエアまでの間に第1クールで未回収と思われる伏線らしきものをまとめておきたいと思います。あくまで私が気がついたものだけです。ニコニコ超会議で「1話にはまだ伏線がある」という話が出たので、4/26にあらためて1話を掘り下げてみました。見直したら随時追加したいと思います。それっぽいものは一通り全部指摘するようにしたので「考えすぎ」といわれそうな内容も全部入れています。

1.第13話で明示されたもの
・神谷奈緒と北条加蓮の登場によるトライアドプリムスとシンデレラプロジェクトの関係
・フェスの動画を見ていた女性の関わり方

2.アニメ版キービジュアルからの持ち越し
・事前に公開されたキービジュアルに登場するにもかかわらず本編未登場の櫻井桃華と市原仁奈がどのタイミングでどのように出てくるのか

3.本編からの持ち越し
・(第1話)オープニングの「シンデレラフェスティバル」に武内Pが来ていたのはなぜか。
・(第1話)卯月の同期が全員やめた件はそれでおしまいなのか。
・(第1話)辞退して欠員となった3人という設定は初期設定だけのためのものなのか。
・(第1話)凜の花屋に入る前に「デビュー」といった瞬間、後ろで驚いていた女性はあのシーンだけでおしまいなのか。
・(第1話)卯月が一度落ちたオーディションにもかかわらず、再オーディション無く再選考だけで追加合格となったのはなぜか。
・(第1話)ほかにもオーディションを受けていた人がいたはずなのに卯月以外が追加合格にならなかったのはなぜか。
・(第1話)武内Pが凜を渋谷でスカウトしたときに凜から「声かけたのはそれが狙いだったわけ」といわれて、武内Pが「いえ、そういうわけでは」と返答している点について、スカウトと警察に疑われるのを助けるという目的のほかに何か理由があるのか。
・(第1話)武内Pが再選考や再オーディションを経ずに凜をあれだけ熱心にスカウトしたのはなぜか。
・(第1話)凜が同級生に「音感いいじゃん」といわれている点から歌のうまさのようなものが第2クールになにかあるのか。
・(第1話)武内Pが卯月の所に何度も様子を見に行ったのはなぜか。もう追加合格の通知をしたのだからそう何度も行く必要は本来ないはず。
・(第1話)武内Pが最初に公園で凜と卯月だけで話をさせたのはなぜか。
・(第1話)「正直どういうお仕事がアイドルの仕事なのか私もよく判ってないんですけど」という卯月がそれ故に道を見失ってしまう展開はあるのか。
・(第1話・第2話)未央はなぜ追加合格ではなく再選考を経ての合格になったのか。
・(第1話・第2話)ニュージェネレーションズの合格理由について、「笑顔」としか明らかになっていないが、なぜそれしかいわないのか。本当にそれだけなのか。
・(第2話)武内Pと高垣楓は本当に何も関係が無いのか。
・(第11話)みくが家族の写真を見ていたが、単に家族を思い出していただけなのか。
・(第11話)みくがねこアイドルにこだわるのは幼少期の思い出などの影響はないのか。
・(第12話)武内Pが合宿所を離れた「別件」とはなにか。Tシャツを取りにいったりした件だけなのか。
・(第13話)GOIN’!!!で凜だけパッションの中に混じっているのはユニット単位で並んでいるからというだけなのか。
・(第13話)上とも関連するが、GOIN’!!!の人数の並びが5人5人4人となっている。4人5人4人あるいは5人5人5人になるとかなりきれいな並びとなるが、第2クールでそうした編成になる可能性はあるのか。
・武内Pの過去に関する挫折は第1クールだけでおしまいなのか。
・城ヶ崎美嘉がシンデレラプロジェクトによく出入りしているのは妹がいるから、という理由だけなのか。
・城ヶ崎美嘉が武内Pに含みのあるいい方をすることが多いのはなぜか。
・猫ロック、もとい、Asteriskの解散ネタは本当に解散芸で済むのか。
※パッションが一人少ない件については美嘉の所に内包しています。第1クールの状況では美嘉は唯一シンデレラプロジェクト外でレギュラー的な扱いになっているのでパッションをあえて少なくしたといっても良い状況でした。ただ、だからこそ、上記の件が第2クールに向けての伏線になるのではないかと考えています。

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