アイドルマスター各種アニメの時間軸(時系列)と見る順番を検証してみる

6.THE IDOLM@STER Prologue SideM Episode of Jupiterの時間の流れ




まず冒頭のライブ終了後のシーンで北斗が「そろそろ一年になるな、961プロダクションを辞めてからさ」といっていますので、アニマス21話から1年後の物語であることが確定します。そして、このライブ後は出待ちはいないことが明示されています。この次の街角のシーンはJupiterのライブチケットなどに関するツイートなどは記されていませんでした。このシーンで街頭モニタに映っているのは劇場版アイドルマスターで可奈から春香に電話があり、可奈をみんなで探しに行くシーンの直前に出ていたバラエティ番組のワンシーンとなります。Jupiterの三人が空を見上げるシーンまでが一日です。
次のシーンは別の日のライブシーンとなり、また別の日でしょう。ここで齋藤社長が登場します。「まだなにもない事務所だが春頃から始動予定だ」と話しています。
その次に出てくるのはラジオの収録シーンですが、完成した東京スカイツリーが描かれています。東京スカイツリーの竣工は2012年5月22日なので、アニマス21話から1年後であれば既に完成している状況です。ここも別日でしょう。
さらに日付が変わり、屋外の特設会場でのイベント設営シーンとなります。練習シーンも別の日付でしょう。ラーメン屋、コンビニと次々登場するのもそれぞれ別の日と考えてよいと思います。家で話をしているシーンはさらに別のシーンでしょう。出待ちが現れている件について、次のライブでこの件をMCすると話しています。
吉澤さんのインタビューシーンはアニマスでも出てきた喫茶店ですね。ここも別日でしょう。
そのあとのライブシーンもまた別の日になります。ここで齋藤社長がJupiterに現実を突きつけました。アニマスにも出てきたバーで吉澤さんと齋藤社長が話をしているシーンはこの日の夜となります。冬馬が鏡の前で練習しているシーンまで一日でしょうか。
次のテレビ局シーンはこのライブシーンの翌日となります。
そして、劇場版アイドルマスターのラストであったアリーナライブの日を迎えます。この日の晩にカレーを食べながらJupiterは315プロに入ることを決断します。
そして315プロ移籍発表をしたライブを経て、その数日前の顔見せのシーンとなります。

ここからが考察となります。
まずはこの話の流れで行くと劇場版アイドルマスターはアニマスの翌年ということになります。では、そのままつなげられるか、というと冒頭のシーンは多くの人が完全に冬の格好をしているので明らかに真冬ですし、961プロを辞めてからもうすぐ1年ということは、2012年の12月くらいということで確定します。
冒頭で765プロが紹介されているシーンは劇場版に出てきたシーンなのですが、実はこのシーンは可奈を迎えに行く直前のシーンで春香と冬馬がテレビ局内でぶつかるシーンよりもあとに出てくるのです。劇場版の方は前に放送されたものが挿入されただけとも取れるのですが、そうすると電車内でJupiterがゴシップ誌に不快な顔をしているシーンとバッティングすることになり、なかなか考察が困難な状況です。

劇場版の展開を再考察しまして、基本的にこの物語は11月下旬から12月の物語としたいと思います。冒頭シーンは11月下旬くらい。テレビ局で春香と冬馬がぶつかるシーンは12月上旬。765プロが紹介されているシーンはEpisode of Jupiterのほうが正確なオンエア時期で、劇場版はイメージ映像として過去のオンエアが挿入されたものと解釈します。劇場版で電車内でJupiterがゴシップ誌に不快な顔をしているシーンは単に過去の961プロがしていたことを思い出して不快になっていたものと考えておきます。アリーナライブは従前の分析の通り12月なので、315プロに入ることを決めるシーンも12月。ファンにそれを披露するシーンは12月から2013年1月くらいとしておきます。これを受けまして、劇場版の考察に関しては日程を1年繰り上げることになります。




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