アイドルマスター各種アニメの時間軸(時系列)と見る順番を検証してみる

ここから2ndシーズンに関する時系列考察に入ります。実は、初稿時点では、1stシーズンと同様に私服の日は休日として日数のカウントをしていたのですが、18話までを見てみると2ndシーズンでは学校のある平日であっても私服で来ているケースが増えていることが判ります。平日夕方の仕事が増え、私服で現場へ行くことが増えたことを示す描写なのかもしれません。そこで、18話に至った段階で日数カウントを大幅に修正しています。



再開第1話となる第14話については、冒頭のCinderella ProjectとしてのファーストアルバムがCinderellaProjectルームに届いたシーンで、美波が「アイドルフェスからもうひとつき経つのね」と話していますので、9月に入ったことは確定しています。また、その直後に映し出される予定表で学園祭のステージに関する打ち合わせや凸レーションのPIKAPIKAPOP秋冬物という仕事が見える点、夏服でありながら長袖にしている人が多数描かれている点から見ても9月くらいと考えて良いと思われます。
美城統括常務の紹介シーンで今西部長が「来週から我が社のアイドル事業部の統括重役として赴任される」と説明しています。ゆるふわタイムの収録シーンでは、入り口の所に張ってある紙に15:00~17:00という文字がありました。夜の会社を経て、その後のシーンはみんな私服なので、蘭子の撮影シーンも含めて同じ日のようです。346プロ内でほかのアイドルを呼んできてあれこれある場面まで同じ服装で、次の秋葉原へ行く場面では別の服装となっています。new generationsのインストアライブの打ち合わせと凸レーションのPIKAPIKAPOPポスター撮影の日のようですが冒頭の予定表が映るシーンには該当の予定が見当たりませんでした。その次の金王八幡宮前で凛が神谷奈緒と北条加蓮に声を掛けられるシーンは制服になっているので平日です。そして第14回明央大学学園祭のシーンは学園祭ですので、休日となります。そのあとラブライカの撮影シーン、蘭子の移動シーン、キャンディアイランドの移動シーン、346カフェのシーンと続いています。ラブライカの撮影と蘭子の移動シーンは同じ日で、キャンディアイランドの移動シーンから346カフェのシーンを経てまゆが現れて噴水で話をしてラストの解決シーンまでは、キャンディアイランドが解決シーンと同じ服装なので同じ日となります。冒頭シーンはみんな制服なのでフェスから一ヶ月後の9月17日(火)、蘭子の撮影シーンからほかのアイドルを呼んでくるところまで9月18日(水)、アキバの打ち合わせは9月19日(木)、金王八幡宮前で凛が神谷奈緒と北条加蓮に声を掛けられるシーンは20日(金)、new generationsの学園祭ライブから蘭子の移動シーンまでは9月22日(日)、解決するシーンは9月23日(月・祝)、エンドロールは制服になっているので9月24日(火)と考えると良さそうです。エンドロールの花火シーンは解釈が難しいです。346プロを仮定している国連大学付近からあの大きさの花火が見られる花火大会は正直なところ神宮外苑花火大会しかないのですが、神宮外苑花火大会は8月に開催されてしまいます。実は神宮球場で東京ヤクルトスワローズが主催試合をする際、花火を上げることがあります。(参考.今シーズン最初の花火 | 東京ヤクルトスワローズ)ここでは、スワローズ主催試合で5回に花火が上がったのがエンドロールの花火シーンだった、としておきたいと思います。そして美城常務が爆弾を投下するシーンは、これ以降です。なお、MJというキーワードは美城常務のことだったようです。

第15話はかなり暗いトーンで始まっていますが、冒頭のnew generationsが冬服で登場しています。その後、地下の資料室のシーンでかな子も冬服であることから9月下旬から10月上旬の衣替え移行期間に入っていることが判ります。資料室の時計が16時前を指しており、奈緒と加蓮が登場するシーンでは17時23分頃を指しています。ここまでが一日です。そしてキャンディアイランドのマッスルキャッスルの収録が取りやめになってしまうシーンから美城常務が楓のプロフィールを見ているシーンまで、冒頭とは私服が違うメンバーもいることから別の日で、ここで数日経っていると考えていましたが、よく見てみると日中から夜までとなっているので一日のようです。楓が柔軟剤のダジャレを考えながら会社にやってくるシーンから美城常務の誘いを受けているシーンまでが別の日になります。武内Pが今西部長に企画書を見せているシーンはおそらく翌日でしょう。ここからラストまで服装が同じことから一日です。しかもnew generationsインストアライブがある点から見て土日になります。美城常務に企画書を提出しに行くのは更に翌日でしょうか。ここの日数計算は難しいのですが、方針発表のシーンは346プロが3月期決算であればちょうど下半期のスタート直前となる9月26日(木)、キャッスルアイランドのシーンは、引っ越し作業がまだ続いているので平日と考え、9月27日(金)、これ以降、美城常務が楓のプロフィールを見ているシーンまで同じ日となります。楓が美城常務の誘いを断るのは9月28日(土)、楓とnew generationsのソフマップインストアライブは9月29日(日)とします。企画書の提出日は16話の様子を見て判断とします。
そして、15話で問題となるのがインストアライブのシーンで登場した「生っすか」のDVD・ブルーレイ宣伝です。劇場版では「生っすかレボリューション」という番組名に変わっていたのにここでは再び「生っすかサンデー」に戻っています。ここを合理的に解釈するのは難しく、何かヒントになることはないかと探しまして、シンデレラガールズの「お向かい」と表現されるミリオンライブで大きなヒントとなるイベントが開催されていることを思い出しました。それは「特番!生っすか!?サンデー×50」というイベントです。コンセプトとしては765PRO ALLSTARSの13人がレギュラーで出演している番組を765THEATER ALLSTARSの37人も含めた特番でお送りする、というものでした。つまり、765プロライブ劇場が存在している時間軸でも「生っすか」はレボリューションではなく、サンデーに戻っているということになります。そのように考えると、以下のような変遷を想定することが可能です。
2012年春に再開した時点ではレボリューションとして名前も新たに復活→2013年春番組改編期にいつまでもレボリューションではなかろうということでサンデーに番組名が戻る
若干苦しい解釈ではありますが、これが一番可能性の高い状況ではないかと思います。なお、店頭PVでは「生っすかサンデーDVD&Blu-ray第5」という文字が見えます。おそらく番組の中から面白かったシーンや円盤用に撮り下ろしした総集編でしょうから第1巻は打ち切り前で、下手すると第1巻と付番されずに発売、再開以降は1クール1本ずつとすると2013年1月~3月クール分でちょうど5巻になります。

第16話は第15話エンディングからの続きとなりました。美城常務と武内Pのシーン直後にあるシンデレラプロジェクトメンバーに説明するシーンは、同じ日でしょう。new generationsとかな子が制服ですので平日となります。未央が団結を促していますが、アイドルマスターシンデレラガールズ第1クールを通しての感想でも触れたように未央は常に前向きでムードメーカーです。あるべき理想とかけ離れたときにその理想を実現しようとして、すぐに行動してしまうところも凛や卯月との信頼関係の成熟も経て考えて行動するようになりつつあり、持ち前の長所が遺憾なく発揮されるようになってきているといえます。OP明けではミニライブに関するTwitterらしき画面からスタートしています。ちなみにドメインはswitterとなっていますねwこのシーンはライブ開催直後、かつ朝のようですので、ライブ翌日と考えるのが良さそうです。つまり、ミニライブが成功したことを明示するために少し前の状況を挿入していると考えられます。菜々がうさみん星(アパート)で起きるシーンは位置づけが難しいですが、同じように朝ですので、ここは連続していると考えるのが自然でしょう。その後に来るシンデレラプロジェクトメンバーに対する「シンデレラの舞踏会」に関する説明シーンは、翌日でしょうか。この直後のシーンで、未央の後ろに年間カレンダーが貼ってあります。拡大して分析すると左から二つ目の曜日の1文字目がMと読めるので日曜日始まりのカレンダー、西暦は2010ないしは2011と見えます。1月1日は土曜になっていますので、カレンダーを確認してみると2011年がぴったり適合します。2011年のカレンダーをここであえて出すのは、作画ミスを除くとこの部屋が2011年までは実際に使われていて、その後倉庫代わりの部屋になってしまっていたことを背景からも判るように提示した、と考えるのが自然です。2011年のカレンダーなのは、アニメ版アイドルマスターの時系列が2011年であったことと無関係とは、私は思えません。「あえて2011年」なのではないかと分析します。このシーンから菜々が電車で帰宅するシーンまでが同一日となります。その次のシーンは、堀裕子が「昨日の共演者」と話していますので翌日です。このシーンから路線変更の通達を経て武内Pから寮に帰ったみくへ電話があるシーンまでが一日になります。菜々のイベントへみくが行くシーンはみくが制服なので平日と考えましたが、鳥が鳴いている点などから朝の時間帯に寮から直接向かっていることを踏まえて、変装のために制服にしたと考察します。武内Pがみくに対して「明日の」と話していますので、更に翌日と考えて良さそうです。その後、346プロから方向性を考えるようにいわれたアイドルがシンデレラプロジェクトと一緒に歩むことになるシーンはまた別の日となります。
ここまでを踏まえますと16話冒頭はインストアライブ翌日と考えられるので、9月30日(月)となります。「シンデレラの舞踏会」に関する説明シーンから始まる日は10月4日(金)、路線変更の通達から始まる一日は10月5日(土)、菜々司会のイベントは10月6日(日)、ラストシーンは10月7日(月)としておきます。

第17話は美嘉が表紙のmonnoという雑誌が秋物特集ですので、確実に秋です。冒頭の渋谷雑踏シーンは挿入している部分で、日程は不明です。美嘉の練習風景に挿入される方針転換を通告される場面はこの少し前でしょう。OP明けでは美嘉の方針転換とその結果が数字として出ていることからそれなりの時間が経過していると思われます。今西部長と美城常務が会話しているシーンで今西部長が「我が社にアイドル部門が出来てまだ数年」と話しています。第1話のパンフレットには2年前という具体的な数字がありましたが、ここでは少し数字をぼかしてきました。美城常務がここで美城グループについて「歴史ある総合芸能企業」といっています。今回の早急な改革の裏には伝統などが背景にありそうだというヒントが出てきました。この次のシーンではテレビ局周りをしている武内Pの姿が出ていました。美城グループはさすがにテレビ局までは持っていないことがこの辺で判ります。おそらく美城グループに所属しているのは大手番組制作会社なのでしょう。自社タレントを優先的に使うのは番組制作会社としては普通のことといえます。「とときら学園」の企画をシンデレラプロジェクトのメンバーに告知するシーンのあとのシーンで一瞬渋谷の東急東横店が出ますが、そこの広告が「日本バービー」とあります。この広告が日本ダービーこと東京優駿であるならば、ここは大幅に日程がおかしくなります。東京優駿は毎年5月最終週から6月第1週に施行されるためです。ダービーと明記されていないので問題無いのかもしれないですが、DVD/BD化のときにはここは時期的に近いレースに変更して欲しいところです。現状では作画ミスとしておきます。
莉嘉が学校でこどもっぽいといわれるシーンは生徒が長袖であるものの上着を着ていないところからまだそれほど寒くない時期と考えて良いと思います。
とときら学園のリハーサルシーンは休日と考えていましたが、18話のスケジュール表を見ると月曜日の夕方からのようです。リハーサルシーンから美嘉と莉嘉が自宅で話をするシーンまでが一日でしょう。この次のシーンは美嘉が「昨日はきつくいいすぎちゃったかな」と独りごちて、きらりが「莉嘉ちゃんが昨日元気なかったから」と話していますので、リハーサル翌日です。美嘉とみりあが遊びに行くシーンは、センター街の歌広場あたりから始まり、109やQFRONTのスターバックスなどを経て、最後はNHK近くの公園なので代々木公園まで行っているようです。代々木公園は中央広場がアニマス12話の重要なシーンで使われていましたが、このシーンはおそらく都道413号線を挟んでNHK側の野外ステージや球技場のあるあたりと思われます。公園の葉はまだ色づいていない状況です。この次のシーンは更に翌日以降でしょう。本番収録が行われています。
ここの日程は位置づけが難しいです。莉嘉の学校シーンで、長袖でも上着を着ていない所を見ると冬服になったばかりの10月と考えるのが自然です。ただ、カレンダーなども出てこないので、月が不明確です。後半ではアスタリスクの二人が全く出てこないところなどから1stシーズンでもあったようにここは16話と同時並行の可能性があります。美嘉に対する方針転換告知は10月上旬、そこから撮影などを経て、ポスターが出ているのは3連休明けあたりではないでしょうか。武内Pがテレビ局周りをしているのは9月28日以降の様子を切り取ったもの、とときら学園の企画告知シーンは16話ラストシーンの翌日で10月8日(火)でしょうか。莉嘉の学校シーンは更に翌日の9日(水)とします。リハーサルシーンは同じ9日、莉嘉が相談するシーンと美嘉とみりあが渋谷で遊ぶシーンは同一日で翌日となるので10日(木)。とときら学園の収録は10月11日(金)とします。これでぎりぎり10月12日(土)オンエアになるので、なんとか秋改編期に間に合った計算になります。

第18話は17話を受けての物語展開です。オープニング明けに346プロの受付のシーンが映りますが、受付上部のモニタには「NEXT LEGEND」「Coming in Autumn FES」という文字とともにアイドルの姿が映っています。このアイドル、おそらく速水奏ではないかと思うのですが、これは速水奏が常務側のアイドルとして登場するということになるのでしょうか。18話では途中に秋桜のシーンがあります。舞台となった柴又にほど近い奥戸フラワーパークはバラとダリアが有名ですが、コスモス畑も名物です。(参考.秋の葛飾にようこそ! 紅葉名所をご紹介します||お知らせ|かつまるガイド|水元公園・堀切菖蒲園・柴又帝釈天などの葛飾区観光サイト“かつしかまるごとガイド”)ここがモチーフになったとして、だいたいいつくらいが見頃かというと10月中くらいのようです。(参考.ついでにウォーキング 10月中旬)また、タイトルバックに登場するかな子のお菓子にハロウィンモチーフが乗っていました。時期としてはハロウィン間近と考えて良さそうです。
オープニング明けはオンエア後で番組の新コーナーが決まっていることからオープニング翌日以降でしょう。あんきランキングの収録は更に別日で、更に別の日にかな子と智絵里の収録があったようです。かな子がダイエットを始めるシーンとnew generationsが奈緒・加蓮とレッスンをするシーンは同一日でしょう。このあとのあんきランキングの収録と江戸切子の取材日は同じ日ですが、一瞬映る予定表は冒頭に登場した予定表と全く同一です。作画ミスでなければ一週間経っていないタイミングでの物語展開ということになります。
少なくともとときら学園は2回オンエアされていること、20話から11月に入っていると思われることから、冒頭は10月19日(土)オンエア分の収録、渋谷でのインタビューは10月26日分の取材、柴又は11月2日分の取材と仮定しておきたいと思います。

第19話はだりなつ回ともいえる回でした。あんきらにしてもそうでしたが、二次創作の定番ネタをきちんと把握した上で、二次創作側のとらえ方に対してやんわりと釘を刺しつつも完全否定するわけでなく、この定番コンビにはこんな背景も考えられますよね、という物語を作ってくるのはさすがの手腕だと思います。
オープニングとオープニング明けは李衣菜の服装が同じですので同一日です。李衣菜の帰宅シーンまでで一日になります。李衣菜と夏樹が話をするシーンは翌日でしょうか。李衣菜が自宅で夏樹からもらったデモCDを聞くところまでが一日です。CDを買うところ、雑誌を見てギターの練習をするところ、夏樹のライブへ行くところ、それぞれ服装が違いますので別の日となります。つまり最低でも3日経過しています。この一連の流れで美城常務が押しているアイドルが広告などに出ている状況を挿入してくるのは、今後の伏線になるとともに美城常務もけして無能なのではなく、プロモーション手腕などがかなりある人だということを判るようにするためでしょう。
Asteriskの写真撮影シーンから李衣菜の自宅シーンまで一日、みくがかな子と智絵里に相談するシーンは前後を踏まえるとおそらく一日です。ちなみにみくがかな子と智絵里に相談しているシーンはかな子と智絵里が柴又で江戸切子を取材していたときに着ていた服装と二人とも全く同一ですが状況的に偶然の可能性が高いと思われます。346Challengeなる番組の収録シーンから美城常務と夏樹達が話をしているシーン、武内Pがみくを呼び止めて話をするシーンなどを経て、李衣菜が自宅で物思いにふけるシーンまでが一日、科学技術館サイエンスホールでのライブシーンが一日、”にわかロック”のライブシーンが一日、夏樹がバンド脱退を美城常務に告げるシーンまでが一日となります。合計13日以上経過しています。科学技術館サイエンスホールでのライブは土日のいずれかでしょう。おそらく第19話はほぼ一日刻みで、李衣菜がCDを買うなどロックに傾倒していく一連のシーンだけが数日経っていると考えるのが良さそうです。残念ながら時期を確定できる要素があまりないのですが、20話で11月に入ったと推測できるため、第18話と第19話は時期が平行していると考えるのが良さそうです。

第20話は冒頭から重い音楽が流れていましたが、写真撮影のシーン、部長と武内Pが話をしているシーンは同一日と思われます。その後のアナスタシアと凛が美城常務と話をするシーンも同じ日でこの直前と推測されます。シンデレラプロジェクトの部屋のシーンでアナスタシアと凛の服装が同じですので、ここまでが同じ日となります。new generationsとかな子が制服なので平日なのは間違いないでしょう。部長と武内Pが話しているところでアップになったAutumn Festivalの通知文には「今月、開催を予定している」とあります。つまり20話冒頭からAutumn Festivalまで同一月であるということが確定しました。
凛が学校で授業を受けているシーンは別の日となります。美城プロの入口に掲げられているProject Kroneに選ばれたアイドル達の写真は上段1カ所、下段3カ所がcoming soonとなっています。上段のところがアナスタシア、下段の3カ所がTriad Primusということでしょう。金王八幡宮前で凛が加蓮と奈緒に声を掛けられFAST BURGER(ファーストキッチン?)で話をするシーン、加蓮と奈緒が歩道橋で話をしているシーン、寮でみんなが話をしているシーン、アナスタシアが自室で考えているシーンまで一日です。FAST BURGERのシーンで加蓮が「明日の5時」と話しているのでこのあとのシーンは翌日と確定します。なお、ここでハロウィンイベントのPV撮影という話が出ていますが、キャンディアイランドが美穂のミニライブに出たDVDを見ながら話をしているので、18話19話の流れも踏まえるとおそらく少し前の話をしていると思われます。
レッスン室で凛奈緒加蓮が「Trancing Pulse」を歌うシーン、アナスタシアと武内Pが話をするシーン、アナスタシアと美波が話をするシーンまで一日となります。アナスタシアと武内Pが話をするシーンでは、武内Pは自分が背中を追うべきだと気がついた描写がありました。もしかしたら武内Pは部署の存続ということにこだわる余り、大事なことを忘れそうになっていたことをここで思い出したのかもしれません。
見事な鰯雲以降が翌日でしょう。鰯雲は10月下旬から11月にかけてよく見られる雲ですので、秋も深まっていることがここで判ります。凛がTriad Primusへの参加を告げるシーンは凛が部屋に入ってくるところで17時21分くらいを指す時計が描かれています。エンディングの3人が自室で思い悩むシーンまでが同一日になります。そしてアナスタシアがProject Kroneへ参加、未央がソロ活動をはじめるのが告げられるシーンは別の日でしょう。
20話で日程を確定できる情報は少ないのですが、描かれている自然風景などの描かれ方や20話冒頭の通知文から20話は11月に入ったと考えるのが自然です。寮で話をしているシーンでキャンディアイランドについて「インタビューの成果が出ている」というセリフがありますので、11月も少し経過している状況と考えられます。そのように考察していくと20話冒頭は11月5日で20話は11月第1週の物語と推察されます。冒頭は11月5日、凛が学校で授業を受けているシーンからが11月6日、「Trancing Pulse」を歌うシーンからが11月7日、凛がTriad Primusへの参加を告げるシーンは11月8日、プロジェクトルームのシーンは全員私服という所と21話の展開を加味して1日空けた11月10日の日曜日としたいと思います。Autumn Festivalは30日あたりになりそうです。

21話冒頭は演劇のオーディションシーンです。そのあとが20話ラストからの流れとなります。会議室のシーンなどが挟まってオープニング明けはオーディションに受かった未央の練習シーンになります。そしてロビーで鉢合わせになる卯月と凛のシーンはこの練習シーンとは別の日になります。このシーンから凛と加蓮と奈緒が話をするシーン、シンデレラプロジェクトルームで練習について話をしているシーンは同じ日でしょう。ここで莉嘉が「私たち週末PIKAPIKA POPのカタログ撮影入ってて」と話をしています。ところどころで55分になっている時計が表示されています。噴水のところで未央と武内Pと美嘉が話をしているシーンは20話の回想です。武内Pと部長が話をするシーン、卯月と凛が話をするシーン、未央の舞台稽古のシーンはおそらく卯月と凛が鉢合わせをするシーンと同じ日です。CM明けからプロジェクトルームでみんなが話をしているシーンから夜に歩道橋で凛と卯月が話をするシーンまでが同じ日となります。ここからのシーンはエンディングのライブ会場のシーンまで、一気に日付が飛んでいるようです。オーディションシーンは11月10日のソロ活動開始宣言と同じ日だと思います。というのもソロ活動宣言した直後にすぐ未央はプロジェクトルームを出ているので、その足でオーディションに出たものと推測します。ここからの日程はなかなか難しいのですが、CM明けからプロジェクトルームでみんなが話をしているシーンで火曜日の全体予定にその前にはついていなかった×印が付けられている点から推察して、ここは火曜日と考えられます。11月10日にオーディションがあって、11月12日とは考えにくいので、ここは11月19日でしょう。そうするとオープニング明けのシーンは11月18日となり、プロジェクトクローネの看板に8人揃うのは20日と推測されます。ここから約2週間飛び11月30日が秋の定例ライブとします。

22話はいきなり秋のライブシーンから入りました。ライブが終了するシーンまで完全に同一日になります。21話の流れからこの日は11月30日です。その後、シンデレラプロジェクトの部屋で決意を新たにするシーンは、武内Pが「先日、美城常務を含めて、話し合った結果です」と話している点を踏まえるとライブから数日経過しています。渋谷のタワーレコードから始まるシーンは、プロジェクトルームに戻ってきた凛が「最近向こうの仕事ばかりで話せてなくて」と話している点からここから更にそれなりの期間過ぎていることが判ります。撮影現場に美穂の12月1日スタートのXmasCampaignポスターが貼ってあるところから、この時点で既に12月に入っていることは確定しました。また、卯月が美城プロダクションをあとにするシーンで卯月はコートを着込んでいる点から既にかなり寒くなっていることも判ります。
22話だけで時期の確定は難しいですが、シンデレラプロジェクトルームで決意を新たにするシーンは12月3日あたり、卯月と美穂の撮影シーンは卯月が制服で帰宅している点を踏まえて12月9日の週の平日と仮置きしましたが、23話の展開を踏まえて12月9日の週後半としておきます。おそらく23話か24話でクリスマスのシーンなどが出てくるような気がするので、それが出てくれば逆算で日程の確定も出来るかと思います。

23話は22話ラストシーンからの続きになっています。つまり22話ラストシーンと同じ日です。卯月が346プロの入口で武内Pを待っているところは卯月のセリフに「昨日は早退してすみませんでした」というセリフがあるので、翌日となります。オープニング明けは同じ日でしょう。このシーンで智絵里が「舞踏会もうすぐなのに」というセリフがありました。卯月が養成所でレッスンしている最初のシーンも同じ日だと考えられます。その次のシーンは日数経過が見えませんが、翌日でしょうか。美穂とかな子が収録現場へ行くシーン、智絵里と蘭子のロケシーンは、卯月の代わりにかな子が入り、かな子の代わりに蘭子が入ったであろうことはその後に武内Pが蘭子の次のスケジュールを調整している点から判るため、おそらく同じ日でしょう。その次の卯月のレッスンシーン、未央の演劇稽古シーン、凛の撮影シーンは詳細時間不明ですが、その前のシーンからの続きで、同一日のような気がします。オープニングから数えるとここまで3日経過となります。次のシーンは夕方から12時20分の時計が映るシーンとなっているので翌日以降です。凛がシンデレラルームで予定表を見ているシーンと未央が卯月に電話を掛けているシーン、そのあとの未央と凛が話をしているシーンは同じ日でしょう。このあとのシーンで武内Pが予定表の入力をしていますが、2月1日が木曜日の予定表になっています。2月1日が木曜日なのは2018年、その前は2007年となり、時系列が大きく崩れてしまいます。また、このあとクリスマスライブの話が出てくるにもかかわらず2月の予定表を修正して卯月の予定を「未定」としているのも変な話です。はっきりと2月と書かれているので作画ミスというのは考えにくいですが、作画上の指示ミスがあったのではないかとしておきたいと思います。武内Pから千川さんに依頼をして、手配、パンフレットの印刷まで1日では無理ですから3日程度の余裕を見る必要はありそうです。この次の卯月のシーンはここから見て少なくとも3日以上経過していることになります。更にこのシーンで武内Pが「来週、new generationsのミニライブが決まりました」と告げています。この次のシーンに出てくるnew generationsミニライブのパンフレットには「12/24」という文字がはっきりと記載されました。ここから日程の逆算確認も可能な状況となりますが、このパンフレット、チケットの発売日が11/10と書かれています。これは明らかに作画ミスでしょう。その前に来週と話しているということは12月16日~12月22日のいずれかとなります。卯月と話をするのが少し遅くなっていたとしても12/10の誤りとしか考えられません。次のTriad Primus練習シーンはこの流れからになると思いますので、ここから最後に近いところまで同じ日でしょう。ここで奈緒が「仕事何日も休んでるんだよな」と話をしています。「何週間も」でも「長期間」でもなく「何日も」といっているところから長くとも10日程度と推測が可能です。その後エンディングに掛けて練習シーンなどがあり、「明後日のクリスマスライブのセットリストです。」というメモの付いた封筒が置かれていました。この封筒に「港区北青山5-10-2」という所在地が見えます。北青山は3丁目しかなく、南青山であれば7丁目まであります。港区南青山5-10-2という住所は実際に存在しており、多くの方の分析によって346プロの所在地として仮定されている国連大学(渋谷区神宮前5-53-70)の至近です。卯月が久しぶりに346プロへやってくるシーンはこの翌日ではないでしょうか。
このように見ていくと逆算するのが良さそうです。まず、ラストシーンは12月24日のライブを「明後日」と書いた資料を渡した翌日ですから12月23日となります。12月23日は休日なのに卯月が制服なのは補習ということにしておきます。その前のシーンは12月22日です。エンディングは会場セッティングの様子も出ていることから全て12月22日と考えて良いのではないかと思います。公園のシーンからライブまではそれほど日数が経っていないでしょう。さらに凛と未央が制服なので平日の線が濃厚です。武内Pが卯月にライブがあることを告げるシーンが12月16日~12月22日と推定できることから公園のシーンは12月20日と仮定したいと思います。このように見ていくと卯月が早退するシーンは同じ週にはならないと思いますので、一週早めます。早退した日と養成所へ行くシーンは制服を着ていることから平日、ロケシーンは土日とした上で、NO MAKEの流れも踏まえると早退した日は12月9日、武内Pが千川さんに依頼をするところまでが12月16日、ライブが決まったことを卯月に告げるシーンは12月18日(この時点ではパンフレットを渡していないので2日でも問題なし)、その次のシーンからは12月20日となります。24話は12月23日からのシーンで確定ということで良さそうです。クリスマスミニライブはかなり無理矢理突っ込んだ感じがします。
ちなみに公園のシーンのある12月20日の時間系列は、Triad Primusのボイスレッスンが終わって凛が早退するところの時計は16時、凛と未央が卯月の養成所へ行くシーンの時計は17時、常務の部屋で武内Pが話をしているシーンの時計は18時です。公園のシーンは17時半くらいなのかもしれません。

24話は12月23日からスタートしています。武内Pが卯月に「明日のライブ」と話しているので、卯月が自室で笑顔の練習をするところまでが23日、そのあとの世田谷線若林踏切のシーン以降が12月24日というのは確定です。半年前というセリフが出てきますが、12月から見た半年前は本来6月です。ただ、2か月程度のずれは日常生活でも半年くらい前という感じで内包させてしまうので、ここではそういうニュアンスで交わされたセリフと捉えておくこととします。なお、24話のNO MAKEで「初雪」というセリフがありますので、25話は年明けと考えて良さそうです。途中でパシフィコ横浜国立大ホールを見学する重要シーンが出てきますが、重要なシーンの選定に至るまで韻を踏んでくるのは丹念な脚本が書かれている現れと言って良いと思います。

25話は前半が幕張メッセをすべて使って開催されているらしきシンデレラの舞踏会、後半が桜の咲く頃となります。まず、シンデレラの舞踏会ですが、24話がクリスマスの物語であったことから年明けとなります。2014年1月か2月かは悩むところなのですが、展開と24話のNO MAKEを踏まえると1月の土日祝と想定されます。韻を踏むというこのアニメの特性から1話冒頭のライブシーンも1月として良いと思います。
後半は当初舞踏会からの流れでその年の4月かと思っていましたが、Blu-rayの宣伝が出ていることと26話の流れからこのシーンは舞踏会の翌年、2015年としたいと思います。つまり、シンデレラプロジェクトの地下室退去は舞踏会の翌年になります。美城常務の専務昇格は株主総会を経る必要があります。美城プロが3月期の会社なら株主総会が6月、12月期の会社なら株主総会は3月となりますが、どちらであるかは詳細不明です。
また、後半冒頭にちひろが持ってくる企画書には「Spring Festival」「The Story of Cinderella Girls」とあります。シンデレラプロジェクトのメンバーの現況を一通り紹介したあとに今西部長が「彼女たちの冒険の成果がもうすぐ見られるというわけだ」と話していますので、4月の近い時期にSpring Festivalが開催されるということなのでしょう。
次のシーンでパシフィコ横浜国立大ホールが出てきますが、外にいる人の服装は半袖の人もいました。少し暑くなってきていると考えられることから時期としては4月29日のゴールデンウィーク突入後ではないかと思われます。そしてラストにつながるわけですが、ここで1stシーズンオープニングが、このSpring Festivalにおける楽屋風景などを表現していたことが判ります。オープニングまでもが伏線とは本当に恐れ入るばかりです。

26話はBlu-ray・DVDのみで見られる特別編となります。
まずはオープニングの考察です。シン選組ガールズのあと、ポスターのシーンで右側に4/4 4/7と読めるポスターがあります。左側のポスターでは20(sat) 19(sun)と読めます。アイドルプロジェクトという名前の企画ポスターのようなので、それぞれ別会場でのイベントのようですね。
地下室から撤退したあとの展開なので少なくとも2015年春以降となります。2015年4月以降で20日が土曜日でそのあとに19日日曜日が来るのは2015年から見て一番近いところでは2015年6月20日(土)と7月19日(日)という日程があります。
また、オープニングからの続きでエンディングになっていますがその時のみんなの服装は長袖の人と半袖の人が交じっています。ということで考察するとオープニングとエンディングはおそらく2015年3月後半で、映画は2015年のゴールデンウィークに併せての公開と推測されます。
同時に26話冒頭で部長が「久しぶりじゃないかい、この部屋も」といいつつもプロデューサーが整理すべき資料がまだ残っているところを見ると地下室の撤収は実は舞踏会の直後ではなく、1年や2年というスパンではなく、このシーンの少し前、つまり2015年3月頭くらいと考えられます。
つまりこの点から25話エンディングの後半冒頭以降は2015年春の話と考えられます。舞踏会のライブBlu-rayの広告が出ている点からも2015年春とするのが一番きれいだと思います。ちなみに開催から1年後にこんな広告を打つのか、という点ですが、アイマス10周年ライブは2015年7月18日19日開催で、Blu-rayの発売は2016年6月8日発売と実に1年近くかかっています。2日間のライブでこうなのですからライブ以外にも様々な催し物をしていた舞踏会ならば1日開催でも1年かかるのは十二分に説得力を持ちます。
ということでオープニングとエンディングが確定しました。

それ以外のシーンについては、先にカレンダーが登場しているシーンもありますが、前述のように不正確な部分を割り引きながら考察します。
凛に好きな人がいると疑われるシーンはバレンタインデーですので2月となります。このシーンの中で出てくるカレンダーは2月14日となっています。つまりこれは舞踏会の後です。卯月の着せ替えシーンはプロジェクトルームの入口に正月飾りがありますので、1月と考えると良さそうです。流れとしては、24話のクリスマスライブ→26話卯月の着せ替えシーン→NO MAKE24話→25話前半シンデレラの舞踏会→凛のバレンタインデー、となります。
一方でとときら学園の臨海学校ロケは夏のシーンです。とときら学園のオンエア開始はこれまでの考察から2013年10月ですので、日程的にどう見てもあいません。アイドルマスターのアニメ26話もそうだったのですが、この短編集は時系列がかなり行ったり来たりしています。それを踏まえるととときら学園の臨海学校ロケと大貧民のシーンは2014年夏と考えるのが良さそうです。
ちなみにとときら学園の臨海学校ロケですが、画面に映っている予定表を見ると飛行機は10時に出発して12時にはもう到着しています。羽田から2時間以内の場所ということになりますが、沖縄は羽田から3時間かかるので違います。さらに空港~船の乗り場まで比較的近い場所となります。ロケバスは8時集合8時10分出発で1時間半くらいの時間を見込んでいる点なども踏まえるとテレビ局から調布飛行場へ向かい、新中央航空で三宅島や新島へいった可能性があります。また、ここで背景に資料室の壁に貼ってあった年間カレンダーのアップが映っています。曜日の配列を細かく確認できましたので検証したところ、当初の考察通り、2011年のカレンダーと完全に一致しました。やはりこの資料室は2011年から使われていなかった、という考察通りで良さそうです。
蘭子と小梅のシーンは第20話の女子寮シーンで小梅がみんなに見せているパンフレットの収録風景と考えて良さそうです。みくが「ハロウィンイベントのPV撮影」と話していますので、2013年のハロウィン企画で確定です。14話以降は蘭子の活動があまりクローズアップされなかったので、地道な積み重ねをフォローアップするためにあえてここで短編を一本入れたものと思われます。
大貧民のシーンは場所は明らかに第12話の合宿地ですが、美波が「お泊まりなんて久しぶり」といっています。第12話は初めてのみんなでのお泊まりですからそんなセリフは出てこないでしょうか。すると時期が違うと考えるのが良いと考えます。ここは2014年夏に再び夏フェスに出ることになり、夏フェスに併せてまた合宿、しかももしかしたら今回は自発的かつ自主的に合宿をしたと考えると自然ではないでしょうか。
第26話について、時系列順に並べ直すと
蘭子と小梅のシーン(2013年10月)→卯月の着せ替えシーン(2014年1月)→凛のバレンタインデー(2014年2月)→とときら学園の臨海学校ロケ・ラブライカとあんきらの大貧民(2014年夏)→シン選組ガールズの撮影(2014年秋~冬)→オープニングおよびエンディング(2015年春)
となりました。これでシンデレラガールズのアニメについては全ての日程が確定したことになります。

私と同じような疑問から別の視点で考察されているBLOG記事を以下にてご紹介します。あわせて読んでいただくとより楽しいと思います。
アニメ アイドルマスターシンデレラガールズの時系列と765などとの世界の繋がりについての考察 – 電撃ディウス




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