アイドルマスター各種アニメの時間軸(時系列)を検証してみる

4.シンデレラガールズの時間の流れ




それでは、シンデレラガールズの時の流れを見ていきたいと思います。この稿はバンダイチャンネル・アイドルマスターシンデレラガールズ配信を元に執筆しました。

なお、この記事は当初、シンデレラガールズの時系列は2015年である、という前提で考察しておりましたが、アイドルマスターSideM第8話において、シンデレラガールズ第12話に出てくる合宿所が登場し、シンデレラプロジェクトメンバーのサインも飾られていたことなどから時系列を2年繰り上げ、2013年として考察しなおしております。この点について、あらかじめお含み置き下さい。

第1話冒頭のお願いシンデレラの流れるシーンはWinter Festivalとありますので12月から2月の話で開催されていることになります。このあとのシーンで2015年4月の卓上カレンダーが出てきますが、前述したようにSideMのアニメを受け、第1話冒頭は2012年12月~2013年2月となります。25話の展開を踏まえて、ここは2013年1月に開催された、としておきたいと思います。シンデレラガールズのアニメは2015年に作られたので、本来設定上2013年のカレンダーを出さなければならなかったところをうっかり2015年のカレンダーにしてしまっていた、という解釈にします。
さらにその後のシーンは部活をどうするかなど、入学したての凛が描かれていることから4月上旬です。都内の都立高校ですと入学式は4月7日(土日の場合は前後させる)が一般的です。(参考.平成27年度都立高等学校、都立高等学校附属中学校及び都立特別支援学校 入学式日程一覧:東京都教育委員会)凛の場合、都立高校ではなく、私立高校のようです。東京私立中学高等学校協会公式サイトによると都内の私立学校も4月7日に入学式を挙行しているケースは多いようですが、例えば京華中学・高等学校は2016年の例ながら4月4日に入学式を行っています。(参考.平成28年度 入学式が行われました | HOT NEWS | 学校法人 京華学園)東京で桜が満開になるのは4月1日頃ですので、その後の展開も考えると入学式は4月7日ではなく、少し前倒ししている学校なのではないかと考えられます。

ここで何日使っているかですが、シーン展開を追うと武内Pが卯月に補欠合格の通知をするシーンから凛の花屋で花を買うシーンまでは1日です。別の日に武内Pが手続き書類を携えて卯月のところを訪問するシーンが1日、渋谷駅前で武内Pと凛が出会い、卯月のもとを再び訪問するシーンまでは1日に見えます。渋谷駅前の時計が16時過ぎを示していますので、凛は下校時ですね。ここまでで3日です。ここからは3回断られている場面が出てきて再び信号待ちのシーン、そして卯月のところへ4回目の訪問となりますが、ここの日数カウントは以下の点から4日経過していると考えられます。映像上は、一回目が右から左、二回目が左から右、三回目が右から左となっていますが、一回目は信号待ちで登場している金王神社前交差点そば、二回目は現在はほぼ完成しているマンションの建設現場、三回目は豊栄稲荷神社の中から金王神社側を見た風景で、向きは違えどいずれも学校から渋谷駅へ向かう途中となります。つまりこの3カットだけで3日経過していることになるのです。再び登場する信号待ちのシーンは4日目となります。武内Pが卯月のもとを最初に訪問してから最低でも7日、間に土日を挟んでいると思いますので、9日以上経過となります。そして凛の教室でのやりとりから信号待ちで武内Pが警官に職質され、喫茶店へ入るところまでは1日となります。凛が学校の体育館脇を下校していく風景は更に翌日なので、ここで11日経過です。凛が本屋で立ち読みをしている場面、卯月が一緒に行くというシーン、凛の家のそばの公園で話をするシーンは、この下校からの流れでしょうから同じ日となります。11日も経っていれば武内Pが謝るのも判りますね。アイドルになることを承諾する喫茶店のシーンは更に翌日で12日目となります。最初のシーンは、24話で出てきた卯月のオーディション合格通知証が3月31日になっていたことから個々の日程が細かく分析できるようになりました。補欠合格のシーンは3月31日以降であることが確定します。ただ、凛は入学直後という設定も踏まえると少なくとも凛の出てくるシーンは前述の通り一般的に入学式が行われる時期である4月8日月曜日からあまり前には動かせません。このように考えると武内Pが卯月の元を訪問するシーンは通知書翌日の4月1日、書類を携えて再度卯月を訪問するシーンは4月2日と考えられます。入学式当日に凛が一人で渋谷駅前にいるとは考えにくい(いくら自営業でも入学式くらいは両親と一緒に行くだろうという判断)ので、渋谷駅前で武内Pと凛が出会うのは4月5日と考えると良さそうです。ここから起算していくと武内Pが職質されるのは4月11日、公園のシーンは12日、喫茶店のシーンは土日悩んだ上での月曜日ということで15日、未央が受けている再選考は直前に11時35分を示す時計が描写されているので20日土曜日、シーンとしては出てきませんが未央へ合格連絡が行くのは4月21日日曜日と考えるとちょうど良さそうです。

なお、第1話で見逃せないのは武内Pから渡された卯月の読んでいる346プロのシンデレラプロジェクトに関するあいさつ文にアイドル部門創立が二年前とある点です。シンデレラガールズを2013年の物語とすると346プロのアイドル部門創立は2011年となり、765側ではちょうどアニマスの年にあたります。2011年に部門創立ということはそこからオーディションなどを実施していると思われますので、アニマス本編にも劇場版にも346プロが出てこないのは当たり前の話です。765プロとほぼ同時期に大手である346プロはアイドル部門を創立した、とも考えられますね。

第2話は第1話の直後です。制服姿なのを見ると22日月曜日でしょうか。再選考が20日夕方に実施されたとすると未央への合格連絡は翌日か翌々日で、とりあえず書類だけ渡されていた状況なのでしょう。未央が途中階で降りたのは書類を別の部署へ提出しに行くためだったと考えられます。そして、シンデレラプロジェクトルームで合流となるわけですね。シンデレラルーム→初回レッスン→建物探検で夕方となり、そのあと日が暮れてみんな帰宅となっているので、これは1日の話です。第1話冒頭で既に咲いていた桜が22日まで持つかは正直微妙なところですが、寒い日などもあって長持ちしたと解釈しておくことにします。その後、ライブ出演が告知されるのは、社内手続きが済んでからでしょうから少なくとも翌23日です。

第3話は第2話の翌日ですから23日からの物語です。最初のレッスンシーンから武内Pが三人のことを心配するシーンまでが1日でしょう。衣装合わせのシーンで負けたみくがレッスンシーンでもむくれたままなので衣装合わせからレッスンシーンまでは同じ日です。ただ、レッスンシーンの続きでアナスタシアが3人ともオーバーワークであると心配し、美波が本番近いといっているので、衣装あわせのシーンは冒頭シーンと比べて数日経過、しかも本番まで1週間を切っているくらいの日付であることが判ります。練習シーンが日中夕方入り組んで次々と出てくるのは更にここで数日経過していることを示すためでしょう。ダンスのトレーナーから次第点をもらうシーンは「明日のライブ」というセリフがあります。ライブ当日の風景ですが、外の待機列では新緑、さらに物販列には半袖と長袖が混じっているという状況でした。第2話ラストを4月23日とすると6日後には4月29日でゴールデンウィークへ突入しますので、新緑でも全く問題なく、時系列としては第3話は4月23日~ゴールデンウィークのどこかとしておきます。

第4話は1日掛けてビデオ撮影となっています。この日はnew generationsの3人が私服です。ということは学校のない日となります。しかもラストシーンも私服なので学校がない日ということです。このように見るとライブからビデオ撮影、CDデビューの告知シーンまでゴールデンウィーク中ということでよいでしょう。

第5話は冒頭が第4話の続きなのでゴールデンウィーク中ですが、オープニングを挟んだ次のシーンでみんな制服です。卯月が母親から「昨日のケーキ食べちゃって」という趣旨のことをいわれているのでおそらく告知の翌日でしょうから告知シーンは5月6日、オープニング明けは5月7日で確定となります。このオープニング空けの三人が学校へ行くシーンからから武内Pが部屋に戻ってくるまでが1日でしょう。ユニット名を決めるシーンは私服なので学校休みの日、決まらなくて武内Pに助けを求めるところまで1日となります。次のシーンでは着ぐるみの3人がはLOVE LAIKA(ラブライカ)のレコーディングの日といっているので日が変わっています。交通安全運動週間のシーンから自分達のデビューを考えるシーンはそのあとにLOVE LAIKAのレコーディングシーンが出てきて、さらにみんな私服なのでこの日も休みと判ります。みく達がカフェを占拠するシーンも同じ日ですが、学校休みの日が続いているので、ここは5月11日・12日でしょう。new generationsが新曲を聞くシーンは制服なので平日で別の日となります。第6話冒頭でレコーディングがあるところから見て、練習時間が必要ですから13日月曜日と考えるのが自然でしょうか。

第6話冒頭のレコーディングシーンはnew generationsの3人が私服なのでまたもや土日です。ということは5月18日(土)か19日(日)でしょう。シーンがかわり、収録した曲をきいているのは制服なので平日で、20日の週となります。善澤記者のインタビューシーンは私服なのでまた土日でしょう。レコーディングシーンと服装が違うので別の日となり、5月25日か26日となります。美嘉が制服なのはカリスマJKモデルということでいつも制服なのでしょう。衣装合わせから未央が電話をしているシーンまで同じ日となります。練習シーンからラジオ出演、噴水での練習シーンは同じ私服なので日が変わって、更に土日です。ということは衣装合わせが25日、ラジオは26日でしょう。衣装を着用しての写真撮影、サインを決めるシーン、練習シーン、武内PがCDを用意しているシーン、サインの書かれたポスターが貼ってあるイベントシーン、武内Pがアイドル雑誌の編集部に営業へ行くシーンと続くところは27日の週の様子を切り取ったものといえます。営業シーンから切り替わるダンスのトレーナーからOKをもらうシーンは未央が明日のミニライブといっているので最終練習シーンで、ミニライブ前日と判ります。
ではミニライブがいつかですが、当日来ている未央の友人たちは制服姿にも見えます。サンシャインシティ噴水広場のイベント自体は平日でも普通に開催されていて、この辺は判断が難しい状況です。また、サンシャインシティ自体も平日土日関係なくいつでも観光客がたくさんおり、ここも判断材料としては使えません。また、未央が舞台袖から噴水広場を眺めているシーンで右端に時計が映っていますが、6時少し前を示しています。未央が友人達にライブへ来るよう、電話で勧誘しているシーンで「6時」と明言していますので、背景の時計とは整合性がとれています。サンシャインシティ噴水広場のイベントは平日は18時以降がほとんどで、土休日は日中と18時の2セットで行われることもあります。ここもあまり決め手になりません。第7話以降の状況から曜日を判断していきたいと思います。

第7話は李衣菜が「昨日デビューしたばっかりなのに」といっていますので、ライブ翌日のようです。制服姿なので平日でしょう。未央の自宅を経て346プロの外にいるところまでが1日、その帰り道で卯月の顔が赤らんでぼんやりしているのでこの時点で既に熱があったと思われます。つまり卯月が体調不良で休んでしまうのはその翌日、つまりライブの日から見て2日後となります。凛が武内Pに詰め寄るシーンからベッドの上にいるシーンまでが同じ日でしょう。再びシンデレラルームに移り、LOVE LAIKAの二人がスケジュールの確認をしているシーンは更に翌日、ライブから3日後でしょう。武内Pが卯月の自宅へ行くシーンはその当日となります。卯月の携帯履歴を見るとプロデューサーへの電話、自宅への電話、自宅からの不在着信、凛からの不在着信とあるので、前日は346プロへいこうとした途中で具合が悪くなり、プロデューサーへ電話をしたように見えます。そのあと自宅に帰ると電話して、病院にでも寄っているときに自宅から不在着信、そして来ないことを心配した凛から電話が来たときには寝込んでいてそれどころではなかった、という流れでしょうか。そのように考えると卯月の母親が「今日はゆっくりしてなさい」というのも判ります。掛けても出なければ卯月まで来なくなったのではないかと凛は考えてしまいますよね。そして、武内Pと卯月が居間で話をするシーンにカレンダーがあります。6という文字があり、曜日配列も2015年6月ですが前述の状況からこれは作画ミスということにさせていただきます。また、同時にミニライブから3日目は6月になっていることも判ります。平日で3日経た状況で6月ですからミニライブについては6月1日日曜日に行われた、と考えると筋が通りそうです。
武内Pはその足で未央の自宅へいっています。そして凛の自宅へ行くという流れです。武内Pのセリフに「また明日からもよろしくお願いします。」とありますから復帰は翌日の6月4日火曜日となります。1週間以上経てしまうともっと問題が大きくなってしまったでしょうから、4日間で事態を収拾したのはプロジェクトとしては良かったのだと思います。余談ですが、個人的に6話・7話は卯月、凛、未央の特色をものすごく生かした良い回だと思っています。「逃げないでよ」と武内Pに迫るのはもともとアイドルに興味のなかった凛でなければいえないセリフですし、一瞬ためらいながらも率直に謝れるのは未央の長所といえます。未央が凛に謝った瞬間、ハナコが首をかしげているのはかわいいと思いました(笑)

第8話はアナスタシアの「もうすぐ夏ですね」と話しています。本来夏は6月からなのですが、梅雨もあり、本格的な夏は夏休みあたりを想定する中高生は多いので、7月には入っていないのでしょう。みんな夏服の制服になっており、CDデビューが告知された翌日には蘭子も半袖になっています。武内Pが自室へ戻り、企画書の作り直しをしているところまでが同じ日で、武内Pが蘭子へ声を掛けるも逃げられまくるシーンはかな子や智絵里の服装が違っており、new generationsの3人が私服なのでその翌日、しかも土日となります。ということは7話で事態が収拾した日から一週間後の6月10日スタート、デビューは6月末から7月頭と考えるとちょうど良さそうだと考えていました。ただ、12話を受けて日程を振り返るとスケジュールがかなりきつくなります。そこで調べてみたところ、土曜日に授業や課外活動を設定している高校が増えていることが判りました。しかも毎週ではなく、月1回とか月2回とか、そういった実施がけっこうあります。(参考.「公立小・中・高等学校における土曜日の教育活動実施予定状況調査」結果について:文部科学省)私立学校の場合は以前から土曜日授業は当たり前で、普通に存在しています。そこで土曜日が登校日とし、冒頭は7話で解決した翌日の6月5日とします。そうすると6月7日にコンセプトが決まり、PV撮影は6月15日となるので、練習や収録を考慮しても22日あたりにはデビューと設定できそうです。

第9話はいきなりCANDY ISLANDのデビュー当日になっています。CD発売イベントでけっこうな行列が出来ているところを見るとシンデレラプロジェクト自体に対する認知度や期待度が高まっていることも判ります。オープニング明けは未央が私服、翌日の収録でnew generationsが私服なところを見るとここで土日でしょう。紗枝が学校から直接だったから制服といっていますが、これはテレビ的なあれかと。そしてJupiterがクイズの解答となるシーンで設問が「今年の4月から全国ツアー」といっています。これはおそらく315プロ移籍によって実現できたものと推定されます。そして罰ゲームのバンジーは翌週となります。9話だけでは収録時期を特定できるものがあまりなく、時期の設定は難しいのですが、合宿回までの流れを考えると6月後半から7月上旬になりそうです。

第10話もデビュー後になっていました。竹下通りのシーンで各所に「SUMMER SALE」や「SUMMER Festival」などの文字が並んでいます。加えて日中からイベントに出演し、他のメンバーがみんな私服でしたので、やはりここは7月の土日と考えるのがベストでしょう。第8話で二組同時デビューと話をしていたので、第9話と第10話はほぼ同じくらいで、平行していると考えて良いと思います。
また、コラボレーションの告知サイトに「346productionのCinderellaプロジェクトから第五弾ユニットとしてデビューした」という紹介文がありました。やはり第6話時点からここは強調してのプロモーション展開のようです。そして第五弾ということは、LOVE LAIKAとnew generationsは同時であったものの第一弾第二弾と数えられていることも判ります。凸レーションのイベントにも人がけっこういて、気がつく人がいたということは第9話でのCANDY ISLANDのCD発売イベントで人がたくさんいた状況も踏まえると劇中にはあまり描かれていませんが、LOVE LAIKAとnew generationsが先鞭を付け、Rosenburg Engelが弾みを付けたシンデレラプロジェクトは、ここまで順調に推移していて、世間の注目も集まっていることが判ります。
原宿地区をうろうろしている様子は本当にリアルですね。「警察」と聞いて、神宮前交番ではなく、東郷神社並びの原宿警察署にいってしまう美嘉は原宿に詳しいのでしょう(笑)ちなみに神宮前交番と原宿駅は大人の足なら10分足らずで着きます。そして路上パフォーマンスしてしまうと本当はそっちの方が警察沙汰ですよねwちなみにあのシーンは神宮前交差点で東急プラザ表参道原宿側から八千代銀行原宿支店側を眺めるとほぼ同じ風景が見られます。神宮前交番から原宿駅へ向かう途中ですね。
さらに第10話で特筆すべきは大きな広告看板になんと劇場版アイドルマスターのエンディングで律子Pがプレゼンテーションしていた、響・やよい・真美のユニットの広告が出ていたことです。劇場版からちゃんと続いているということをシンデレラガールズでも示しているまた一つの証拠であり、更に劇場版の後であるということも確定したといえます。

第11話は冒頭でミンミンセミが鳴いていますので、7月中旬から9月頭に掛けての時期です。凛が「また揉めてる」といっているのでこのシーンはユニット発表から少し経ってからです。オープニング後は少し時が戻っています。ホワイトボードに貼ってある「346管理部」からのお知らせに「夏期」とあるので夏は確定です。ユニット発表シーンからオープニングの続きに戻りますが、「また」というセリフから考えるとここは当日ではないと考えられます。飴のキャンペーンシーンから会社に戻ったあとの撮影シーン、346Production IDOL FESの話題になるシーンまでで一日です。new generationsの二人が制服姿なのを見ると学校のある時期だということが判ります。次のシーンから、写真撮影・キャンディのキャンペーン・ボイトレ・オーディションシーンを経て、美嘉が表紙の「monno」のシーンが来ます。最初のキャンペーンシーン後に出てくる車内広告で瑞樹が表紙の「Queen」が出ていましたが、左側の雑誌広告は「騒然人気俳優電撃結婚」で両シーンとも一緒です。株式会社オリコム中づりポスター | 車両広告メディア | 交通広告によるとキャンペーンをしている舞台とされる武蔵境駅を通るJR東日本・中央線の車内広告は日曜日以外は毎日掲出開始可能で、期間は2日ないしは3日となっています。「Queen」「monno」は入れ替わり掲出され、となりの雑誌広告が残っているという点から考えるとIDOL FESの企画書シーンの翌日から「monno」のシーンまで3日程度の話と考えて良さそうです。着ている服を確認すると写真撮影のシーンはおそらく当日、キャンペーンとボイトレが翌日、「メインヒロインオーディション」が更に翌日、衣装部屋で揉めているシーンと電車内のシーンみくが同じ服装なので同じ日で3日後となります。その日の夜に武内Pへソロデビューを申し入れるシーンが続いています。このシーンは卯月達が私服なので休日ということになります。みくの部屋に泊まりに行くことになるシーンから寮に荷物を持っていくシーンは女子寮への手配など社内手続きを考えると別の日と考えたほうが良さそうです。ここで「1週間分の荷物」という李衣菜のセリフがあるので、ラストシーンまでは1週間以内となります。
起床からお風呂のシーンまでが1日目ですね。オーディションシーンから李衣菜がカレイの煮付けを作って揉めつつも和解を模索するシーンまで2日目です。レッスン後に揉めているシーンから李衣菜が母親と電話で話をしているシーンまで3日目、イベントプロモーターがやってきて急遽イベントに出ることが決まるシーンは4日目ということになります。ここの「李衣菜ちゃんに先にデビューして欲しい」とみくがいうシーンで李衣菜がはっとするのはこれまでみくがCDデビューにこだわり続けたことを知っているからで、これまでの積み重ねを本当に大事にしているシーンだと思います。アイマスのアニメはこういう細部をものすごく大事に丁寧に積み上げてシーン展開をしているということがこのひとシーンに凝縮されていると思います。ここで武内Pから「イベントは二日後」というセリフが出ます。泊まりはじめて6日目がイベント当日ということになります。泊まりはじめた翌日は明らかに平日ですので、6日目は土曜日でちょうどぴったりあいますね。作詞をはじめた晩はその日の夜ですから翌日は宿泊をはじめて5日目です。この日の晩に同じ寮で生活しているアナスタシアと蘭子が差し入れに来ています。一瞬寝てしまったようですが、また起きて作詞を再開しているようです。そしてステージ当日になります。ユニット名がAsteriskに決まるシーンはみんな制服なので平日となります。
そして、実は4日目夜のシーンをよく見ると後ろにカレンダーがあります。なんとこのカレンダー、曜日配列が7月です。ここまでシンデレラガールズのカレンダーは正確なものが使用されていました。となるとこのシーンは7月と考えるのが良いということになります。ということは9話10話11話と7月中の話題が並んでいることになります。
ということは9話10話11話はほぼ同時並行に進んでいるということになります。そこで9話と10話でのみくと李衣菜のセリフを振り返ってみました。第9話で二人が同時に登場していますが、みくはCANDY
ISLANDのテレビ出演に対して「いいなあ」とはいうものの「早くデビューしたい」といったセリフはいっていませんでした。また、李衣菜がみくに対して「ナイス突っ込み」と褒めています。これまでの流れだと李衣菜はあまりこうした場面では関わらないようにしていたのでよく考えてみると変化が見られます。また、みくと李衣菜が二人で一緒に動いている場面も多く存在しています。第10話で凸レーションとPIKAPIKAPOPのコラボレーションシーンでも「いいなあ」といっていますが、ここもデビューなどの話はない状態です。11話を見るまでは両方とも「早くデビューしたい」という「いいなあ」だと思っていたのですが、じっくりと見てみるとこれらの「いいなあ」はテレビ出演や自分が好きなブランドとのコラボに対するものと解釈できます。さらにAsteriskの二人がイベントで歌うシーンにはCANDY
ISLANDと凸レーションのメンバーが一人も見に来ていませんがデビュー直後で営業が入っていたのかもしれないですね。
夏休みは、私の頃は7月21日スタートでしたが週休二日などの関係で以前より後ろになっているケースもあります。ただ、イベントが7月20日だとして逆算すると冒頭は7月上旬になってしまいます。ミンミンゼミは7月下旬にならないと鳴かないので、ここを後ろに倒して、7月27日としてみます。すると李衣菜がみくの部屋に泊まりはじめたのは翌日が平日なので7月22日となります。そうするとIDOL
FESの企画書シーンは17日あたりとなり、ぎりぎりミンミンゼミが鳴いていてもおかしくないとなりそうです。このイベントですが、明らかに吉祥寺駅北口です。ちょうど7月の最終の土日に吉祥寺ふれあい夏祭りというイベントが毎年東急百貨店吉祥寺店の広場で開催されていますので、この夏祭りの舞台を東急百貨店から北口ロータリーへ移したと推定できます。もとになったイベントの時期的にも7月27日で問題なさそうです。

第12話は劇場版アイドルマスターの合宿地が舞台でした。エンディングで765プロのサインまで出てくるところがすごいところです。よく見ますと13人分のサインがありましたので、律子Pもちゃんとサインをしたようですね。
この合宿ですが、食器が割れたシーンできらりが登場する背景にカレンダーがありましたが、前述の通り、時系列がおかしくなりますので、こちらは無視します。手がかりはほとんどなくなるのですが、実は2017年に放送されたSideMのアニメでシンデレラプロジェクトのサインがSideM側の合宿回に登場します。つまり

つまり12話は8月ということが判ります。さらにリレーのシーンで美波がAsteriskの二人に「この前のイベント」と話しかけています。つまり11話からそれほど時が経っていないことを示しています。11話のイベントは7月25日でしたので、8月第1週あたりであろうことが推測できます。なお、26話でこの合宿が1週間の日程で組まれていることが判りますので、8月1日から7日あたりではないかと推測します。
さらに武内Pが冒頭で「着実に成長している」と話をしています。ということは数日経過しています。加えて、美波が武内P不在中のリーダーに指名される場面で美波が「フェスまでそんなに時間もない」と話をしています。ということは13話は8月半ばから後半と判ります。

第13話は一日フェスの日なので同じ日です。美波が寝ている救護室のシーンで背景に熱中症予防強化月間のポスターがあります。熱中症予防強化月間は本来7月です。(参考.環境省_環境省熱中症情報 | 熱中症予防強化月間)患者数のピークも7月が多く、ついで8月となっています。おそらく、8月に入っても啓蒙の意味でそのままポスターを残していた、とも考えられるので、8月でも問題はなさそうです。ちなみに美波の発熱が都合良く下がりすぎ、という話も出ていましたが、テルモ体温研究所の「ストレスによる高体温とは」によると「病院でも、手術当日の朝、急に39℃の高熱がでたけれど、手術が中止と決まったらすぐ下がった、というようなことがあります。」とあります。実際にはこどもに多い事例のようですが、大人でも皆無ではないようです。倒れた直後のシーンで「極度の緊張で発熱が」とちひろが話をしている点から見て、まさにこの事例に該当しているといえそうです。
美嘉が楽屋を訪れるシーンの背景に予定表がホワイトボードのものより比較的わかりやすく見えていますが、そこによると右側の列に上からできたてEvo!Revo!Generation!、Happy×2 Days、LET’S GO HAPPY!!、ØωØver!!、MC(城ヶ崎美嘉)、Cinderella Project、MC、Nation Blue、小さな恋の密室事件、雪の華?(右側に書かれている名前は高垣楓なので)、オルゴールの小箱(その下の文字列はおそらく注意書き)、MC、輝く世界の魔法、アンコール、(曲名読み取れず)となっています。輝く世界の魔法と曲名が読み取れなったところは「Fes出演者全員」と読み取れますので、GOIN’!!!の後にも出演シーンはあったようです。
……と書いていたところ、全ての曲順を分析された方がいらっしゃいましたので以下に引用いたします。これによると雪の華ではなくこいうたが漢字で書かれていた、ということのようですね。


ほかに日付が判る状況はないですが、合宿を組んでいるのが8月第1週だとして、その週末はないと思いますので、8月17日18日あたりが有力でしょうか。

ここまでの状況を振り返り、現時点でのデビュー日を推定しておきたいと思います。
LOVE LAIKA・new generationsは既に記載したとおりの状況から6月1日デビュー。マジックアワーSP回によると第一弾がLOVE LAIKAで、第二弾がnew generationsとなっているようです。
Rosenburg Engelは8話の展開とその後の状況から4週後と想定していましたがその後のストーリー展開を踏まえて3週後の6月22日デビューと修正。
CANDY ISLANDと凸レーションも11話と12話の展開を受けてCANDY ISLANDは7月6日デビュー、凸レーションは7月7日デビューと変更。ここから9話は冒頭が7月6日、ツッコミの練習などをしているのが7月13日(土)、テレビ収録が7月14日(日)、罰ゲームが7月20日(土)、10話本編は7月21日(日)と仮定したいと思います。
Asteriskは先行してステージデビューを果たしたものの当初からCDデビューは8月3日予定だったと推測しています。ユニット告知のシーンはNO MAKEなども参考にCANDY ISLANDのテレビ出演直前くらいと推定します。